ソロ活サロンいきいきの開催レポート。

「あらたな助け合いサービスが作れないか?」というテーマをもとに、ランチ会を開きました。
さまざまなご意見をいただき、ありがとうございます。開催レポートとなります。
第7回 ソロ活サロンいきいきは、アイデアランチ会でした
早いもので、ソロ活サロンいきいきも、第7回となりました。
今回は、場所を変えて、ドクターズカフェcumuさんにてランチ会。
薬膳カレーとともに、アイデアを出し合う。雑談の会となりました。

薬膳カレーと、地元野菜を味わう深いサラダつき。(ドレッシング、知りたい)
店長の上野様、大変お世話になりました。
スペースも、ミーティングがしやすいよう、セッティングをしてくださいました。
ソロ活系、たすけあいサービスの可能性を探る
今回のテーマは、ソロ活派の人たちが、安心して利用できるサービスができないか?という可能性を探るものでした。
あなたは「ソロ活なのに、人とつるもうとするなんて矛盾している!」と思われますか?
意外とソロで活動している人は、「上質な縁をつくりたい」という思いを抱いていることが多いのです。
つまり「お互いが成長しあえる関係ならば、一緒にいてもいいけれど、基本的には自分でできることは自分でしたい。むやみに人間関係を広げたくない」という自立したマインドが高いのですね。
周囲に無理に迎合や依存をせず、主体的に行動し、そして「主体的に行動したい人」が集まったら何が起こるだろう??
そんな可能性を探るサロンでもあるのです。
こちらもご覧ください♪
【コンセプト】いきいきとは
「いきいき」とご縁のある皆さまは、自分でお仕事をされていたり、「ソロ活」を肯定的に捉えていたり。その対極として、すでにある程度のコミュニティを作っていらっしゃるかたも多いです。
じっくり育ててきたものを何かで活かせないか? 誰かの力を借りることができないか?
そんな試行錯誤のプロセスで、開催した今回のランチ会でもありました。

すでにたくさん存在している助け合いサービス
今回の参加者は5名。テーブルを囲んでのおしゃべりです。新しい縁ができたり、久しぶりの開催だったり。地域柄、どこかでつながっている~、共通点がある~ということも珍しくありません。すんなりミーティングがスタート。
そのなかで話していたのは、すでに助け合いサービスはあらゆる団体によってできあがっている。ということ。それがフル稼働しているかどうかは別として…。
さて、そうなると、どこで差別化をはかるか? また、無償ボランティアにするのか、有償ボランティアにするのか、しっかり利益を追求するのか? といったコンセプトも必要になります。
培ってきたスキルを活かすもの、育てるものを目指す
サービスを提供するとなると、リスクも負います。
まだまだ形にするには、先の話となりそうですね。それぞれお互いが持っているスキルや、これからの時代に求めるもの。とくに「老後」という概念がどんどん無くなっていく時代ですので、ずっと現役感を持ち続けることが大切!
そのうえで「助け合い」が「やりがい」「強み」「向上心」につながる。そんな「あたらしい助け合い」を未来のビジョンをこれからも模索していくことになりました。
お互い、自分が得意なこと、助けてほしいことを把握し、上手に人を頼っていきたいですね。
予定をオーバーし、3時間のランチ会となりました。

ひとりで頑張っているけれど、ときにはつながりたい人を募集します
ソロ活サロンいきいきは、これからも「あたらしいソロ活の形」を追求していきます。
シニア世代が多くを占めるこの日本。求められるのは「自分のことは自分でする」力と、上質なつながりです。
ソロ活派といっても、ひとりぼっちはつまらないですよね。たまにこうして会って気づきを得たり、アイデアを練ったり、それぞれのフィールドでがんばる。
ソロ活サロンいきいきが、「たまには会ってみる場所」のひとつとして成長できるよう、来年度の活動につなげて参ります。
「こんなテーマで、話し合って欲しい!」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せください。座談会などをセッティングいたします。私たちがお役に立てることがあるかもしれません。
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