まちライブラリー iki-iki を開館します

まちライブラリー iki-iki

まちライブラリーとは

まちライブラリーは、磯井純充(いそいよしみつ)さんが創設した、本を通じた交流を目的とする私設図書館。

個人や地域の人々が本を持ち寄り、自由に貸し借りしながら、感想やメッセージを共有する「場」です。

カフェや公共施設、自宅など、さまざまな場所において運営が可能。

「本を通じてコミュニケートする」という共通点をおさえれば、ルールも自分設定できる。
自由度の高さが魅力です。

本を介したつながりが地域の活性化につながり、気軽に立ち寄れる場として、人と人の出会いを生みだしています。

まちライブラリーサイト

本がきっかけで生まれるもの

ソロ活サロンiki-ikiと「本」はとても親和性が高いと考えました。

読書は一人でするものですが、好きな本の共有は、そして「一緒に本を読む空間」は、それだけで心強さと、つながりを感じさせてくれるものと思っています。

ひとり時間を楽しみたい。そして、そこに本と人の存在があれば。
ただただ本を読む自分と向き合う。
そんな場所を、ソロ活サロンiki-ikiで作りたい。

まちライブラリーのコンセプトと、自由度の高いシステムに共感し、周南地区で初めて開設にすることになりました。

「個」が生みだす、あらたなサードスぺイスとしてどうぞご活用くださいね。

まちライブラリー開始日時

ソロカフェなど、ソロ活サロンiki-ikiが開催するイベント内にてオープンします。
(以前、告知していた場所では、開催しておりません。ご訪問はご遠慮くださいね)

本の閲覧、貸出について

置いております本につきましては、当面、イベント内でのみお読みいただく形といたします。
今後、本が増えてきましたら、貸出も検討いたします。

読書カードについて

本に挟んである読書カードは、その本に対する思いを元の持ち主が記入しています。
ぜひお読みになられましたら、ご感想をご記入ください。

出張まちライブラリーについて

まちライブラリーの本は、旅に出ます。
ソロ活サロンiki-ikiの企画イベントで、本を読める空間がありましたら、まちライブラリーの本を設置します。

その際は、こちらか、各SNSなどでお知らせいたします。

寄贈本の募集

手放すのはもったいないけれど、そろそろ整理しなくては…。
といった、思い入れのある本はありませんか?

あなたの気持ちを添えて、まちライブラリーに置いてみる。
そして、誰かがその本を手に取ったとき、あらたな繋がりが生まれるかもしれません。

不要になった本などがありましたら、ぜひお持ちください。
カードをお渡ししますので、本に関するメッセージをご記入ください。


お受けできない本もございますので、お持ち込みの際にお伝えいたします。

買取りは行っておりません。
古物商の資格を持った者がおりませんのでご了承くださいませ。


まちライブラリーiki-iki の詳細です。


まだ準備不足の面がございますが、本を通じて楽しむ「ソロ活」
どうぞよろしくお願いいたします。

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